弔電の差出人を夫婦連名にする書き方
お葬式に出られないとき、お悔やみを伝えるために使われるのが「弔電」です。
では、弔電を夫婦で出したいとき、差出人の欄にはどのように書くのが一般的なのでしょうか。
この記事では、夫婦で弔電を出すときの書き方について、解説します。
そもそも、夫婦で連名にする必要があるのか?
まず、そもそも「夫婦で連名にする必要があるか?」について、考えてみてください。
差出人の欄は、できるだけスッキリ見せたほうが、見栄えもいいものです。
まずは「家長」「世帯主」単独で、差出人欄に書くことを検討してみましょう。
もし故人が、奥様と交友が深かったというならば、奥様のお名前のみを記入してください。
夫婦で連名にする書き方例
それでも、やはり「夫婦連名にしたい」という場合、夫→妻の順番で書きましょう。
このように、夫→妻の順番で書くのが一般的です。
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弔電を夫婦で連名にする方法まとめ
弔電を夫婦で連名にする方法について解説してきました。
夫婦共同で弔電を出すなら、差出人の欄は「家長」「世帯主」の名前が基本です。
故人が奥様と交友が深かった場合は、奥様の名前のみを、差出人欄に記入すればよいでしょう。
なお、夫婦連名にするほうがいと判断される場合は、夫の名前を先に書くのがマナーです。
そのつど、受け取り手に思いめぐらせ、差出人の欄について検討するのがおすすめです。