【新型コロナ】お葬式があるのに帰省できない!帰れない!そんなときおすすめしたい対処法
新型コロナウィルスが世界的にまん延し、これまでのように自由な行動がとれませんね。
お葬式があっても、なかなか帰省することができず、歯がゆい思いをなさっている方も多いことでしょう。
感染症対策のため、遠出はしたくない。
しかし実家や親せきに不義理はしたくない。
そんな方のためにこの記事では、すぐに利用できる、カンタンで便利な対処法をご紹介します。
Contents
弔電を送る
やむをえず、葬式や告別式を欠席する人は、
「弔電(ちょうでん)」を利用するのが一般的です。
とくに、ネットで注文できる「弔電」は、安価で手軽なので、たいへん人気。
しかも安いからといって、品質が劣るというわけではありません。
豊富な種類のなかから、あなたの好みに合った台紙を選ぶことができ、
さらに料金体系が明確なので、
注文してから「びっくりするほど高くついた!」などということもなく安心です。
格安で高品質な弔電を送るなら
弔電の顔ともいえる「台紙」。
デザイン性や品質に優れた台紙が、1,280円(税込1,408円)~という格安料金で送ることができるのが「VERY CARD」です。
電報サービス【VERY CARD】 は、
- 台紙の料金
- メッセージ料金
- 配送料金
すべてコミコミの料金なので、利用者は分かりやすいですね。
オトクな料金について詳しくは、「弔電を格安で送るには?おすすめ電報会社を紹介します」をお読みください。
弔電メッセージにはなんて書く?
「VERY CARD」には、弔電で送ることがふさわしい文例がたくさん用意されています。
そのなかから選ぶだけでよいので、文才に自信のない方でも心配いりません。
突然の悲報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
ご遺族様のお悲しみいかばかりかと拝察いたします。
お別れもできず、残念です。
故人のご冥福をお祈りいたします。
「新型肺炎のため」「コロナのため」‥‥という文言は、使わない方が無難です。
弔電は、葬式や告別式の会場で読み上げられることがあるため、
その場の雰囲気をぶち壊さないような、当たり障りのない文言を選ぶ方がよいでしょう。
「供花」をおすすめする理由
「弔電だけでは寂しい」と思われる方や、
故人やご遺族が親しい間柄にある方、連名で弔意を伝えたい方などは、
「供花」を贈ることがおすすめです。
「弔電」と組み合わせることで、より真心を込めた哀悼の意を伝えることができるでしょう。
プレミアガーデン では、つつましやかな「アレンジメント」から、豪華な「胡蝶蘭」まで、種類豊富な供花から選べます。
「供花って、お高いんでしょう?」
と、思われる方、そんなことはありません。
胡蝶蘭は15,000円~、アレンジメントは5,000円~ご用意しており、
さらに期間限定、特別特価のお値段でも、ご案内しています。
一度、「プレミアガーデン」のサイトを訪問し、お値段をお確かめください。
コロナ禍の葬式に帰省できないときの香典はどうする?
弔電を送ったから香典はなしでいい、というわけにはいきません。
お葬式の後、1週間から10日程度をめやすに、現金書留で香典をお送りするのがマナーです。
香典につつむ金額の目安は、次のとおりです。
知人、近所の人 | 3,000円~5,000円 |
会社の上司や部下、 親しい友人、隣家の人 | 5,000円~1万円 |
親戚 | 1~5万円 |
両親 | 5~10万円 |
香典とともに、故人をしのぶ簡単な手紙を同封するのが一般的です。
この手紙はご遺族しか読まれませんから、個人的な話題や近況をしたためてもいいでしょう。
「新型肺炎のまん延で、やむをえず帰省できなかった」旨はここで記し、
ひとことお詫びの言葉を添えるのが、よりよい方法です。
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「弔電(ちょうでん)とは?香典(お金)を郵送する方法や送るタイミング」
コロナでもつながりを大切に!弔電や供花で思いを伝えよう
この記事では、新型コロナウィルスがまん延し、お葬式でも帰省できないかたのために、
先方に失礼のない対処方法について解説してきました。
「弔電」や「供花」など、なんとなく面倒くさいと思われがちですが、
一度やってみると、心のこもった哀悼の意を、意外と手軽にでき驚かれることでしょう。
100年に一度と言われるほどの感染症危機に瀕している時代ですので、
無理な遠出はせず、自宅から故人を偲ぶ方法を選択したいですね。